古民家シネマ「LAST HOPE〜マインドコントロールが解き放たれるとき〜
2020年、新型ウィルスのパンデミックが始まって以来、日本全体がわけのわからない渦の中に巻き込まれてしまったかのようです。
正体のわからないウィルスに一喜一憂し、治験途中のワクチン接種が始り、命を落とす人たちがいても接種する流れは止まらない・・・。
感染者数のみをクローズアップする一方的な報道だけを鵜呑みにし、正しい判断ができなくなってしまう・・・まさにマインドコントロールですね。
そこにある権力構造に目を向けない限り、起きていることの真実を知ることはできないでしょう。
地球蘇生プロジェクトを立ち上げ、多くの人たちに映画を通して、今の生き方を見直すメッセージを贈り続けている白鳥哲監督。
風楽でも「蘇生」「蘇生Ⅱ」「リーディング」など何度も白鳥監督の作品を上映してきました。
そのメッセージはいつも私たちの心に響き、日本人として、地球規模でこれから何をしていけばいいのだろう？ といつも考えさせられてきました。
今回の作品は完成したばかりですが、おそらく、製作にあたっては監督も相当の覚悟がおありだったことと思います。
この大きな流れの中で、大河の一滴となるべく作品を満身の思いで生み出された白鳥監督。
ささやかですが、私もそのお気持ちを繋げていきたいと思い、風楽での上映会をやらせていただくことにしました。
いつも風楽での上映会（古民家シネマ）は納得のいく作品を上映したいので、必ず自分で観てから作品を選ぶようにしているのですが、今回は、どうしても試写会のタイミングが合わず、実は私もまだ観に行くことができずにいます。
でも地球を愛し、純粋なお気持ちで世直しに取り組んでいらっしゃる白鳥監督の作品であれば間違はいない・・・・。
少しでも早くこの作品を風楽のお客様と一緒に観たい・・・そんな思いから今年中にと、企画させていただきました。
年末、しかもクリスマスイブなので、いろいろなご予定もあるかとは思いますが、よろしければ、ご参加ください。
＜地球の全てのいのちが共存共栄できる世界を考えたときに、「今だけ、金だけ、自分だけ」この価値観によって先導される世界は持続可能な地球社会とは真逆にあることが分かります。
恐怖を与えて分断を作り、際限のない欲望によって膨らみ続ける構造が、この産業構造にあるのです。
これらを理解した上で、より調和のとれた、愛が基盤にある世界とはどのような世界なのか？を問いかけなければと思いました。
この作品が、人類全体に仕掛けられたマインドコントロールを解き放ち、いのちの循環を取り戻すきっかけとなることを切に願ってます＞ ©OFFICE TETSU SHIRATORI HPより抜粋
◇日時：１２月２４日（日）
第一部 １０：００〜１１：３０
第二部 １３：３０〜１５：０
＊それぞれ開場は３０分前。
短編作品「ホピ〜古からの伝言」（１３分）同時上映
◇参加費：１５００円
＠当日、オーガニックお弁当（要予約）をご用意しています(１２００円）
ご希望の方はご予約の時に合わせてお申し込みください。
◇お申し込み:メールでご希望のお時間とお名前、ご連絡先、お弁当の有無を明記の上お申し込みください。 furaorganic@gmail.com
予告編はこちら
『LAST HOPE〜マインドコントロールを解き放つとき〜』白鳥哲監督 ２０２３年作品・７１分
https://www.youtube.com/watch?v=R-HoY9A_hvo
